モンテッソーリで育む笑顔の日々

3人の子育てをするアラフォーママが、モンテッソーリ教師を目指して1から勉強を始めました!

モンテッソーリが見抜いた!!赤ちゃんにも備わっている「自己教育力」

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誕生したばかりの赤ちゃんって 

自分1人では生きられませんよね。

 

お世話してくれる人がいなければ死んでしまう、

無力な状態で生まれてきます。

 

でも、モンテッソーリは

赤ちゃんですら「自己教育力がある」と断言しています。

 

それってどういうことなのでしょうか?

 

今回は

赤ちゃんの「自己教育力」「自己成長力」について

わかりやすくお伝えしていきますね。

 

 

人間は1年早産で生まれてくるってどういうこと??

 

私たちと同じ哺乳類のヤギや馬の出産場面を想像してみてください。

 

よく、生まれてすぐにプルプルと震わせながらも

4本の足で立とうとする姿をTVで見ますよね。

数時間後には立ってお乳を飲んだり、

歩いている姿にびっくりしますよね。

 

それに比べて、

人間が一人で立ったり歩いたりできるようになるまで

1年かかります。

 

これを生物学者のポルトマンは

「人間は1年間早産である」と言い、

 

モンタギューは

「人間には母親の子宮の中にいる体内妊娠の期間と

出産後も対外での妊娠期間がある」と言いました。

 

つまり、大人に依存した状態で生まれてきます。

 

でも、生まれてからがスゴイんです!!

 

モンテッソーリが発見した、無力な赤ちゃんの「自己教育力」

 

 

赤ちゃんが生まれたばかりの時、

自分の意志でできることはたった2つ。

 

お母さんのおっぱいに吸い付くときにどうしても必要となる

唇をすぼめて吸うという動きと、

おっぱいを飲み込むというのどの動き。

 

この2つしかできません。

例えば手足をばたばたさせるなどの他の動きは、

意志ではなく、反射です。

 

ところが、

じっと1点を見つめることができるようになったり、

首がすわるようになります。

 

その次には腕を伸ばして何かをつかむことができるようになったり、

腰がすわり、

ずりばい・・・はいはい・・・つかまりだち・・・

 

1歳の誕生日を迎えるころには、立ったり歩いたりできますし、

2歳くらいになるとおしゃべりできるようになります。

 

私たち大人は、

子どもに教え込んだり、訓練させたでしょうか?

 

なかには、そんな方もいらっしゃるかもしれませんが(笑)

 

子供たちは、

いつのまにか歩くようになっていますし、

いつのまにか話すようになっています。

 

このように、

いろいろなことができるようになっていくことを「自立」といいますが、

 

これは子ども自身の力によって行われるので

子どもには「自らが成長しようとする力=自己教育力」が 

誕生の時から備わっているということなんです。

 

モンテッソーリは、

このチカラのことを

「自己開発力」とか「自己教育力」とか「自己成長発達力」と呼びました。

 

あなたの子どもも勝手にやっている!?「自発的活動」とは

 

ようやく1人で歩けるようになった子ども。

でも、最初からスムーズに歩けるわけではないですよね?

1歩あるいてはストンとしりもちついたり、

かと思えば、また立ち上がったり、

2歩3歩あるけるようになっても派手に転んだり。

 

でも、 だからと言って歩くのをやめる子はいません。

 

「歩きなさい」と言われているわけでもないのに、

自ら進んで繰り返します。

 

これを「自発的活動」と呼びますが、

大人が強制するのではなく

自発的活動によって繰り返し行い、

自分の力で自立を成し遂げていくのです。

 

お子さんの様子を思い出してみてください!

 

  • 階段の上り下りを何度も何度もやっている
  • 自転車に乗れるのがうれしくて毎日自転車に乗ろうとする
  • 折り紙で鶴が折れると何羽も鶴を折る

 

こんな姿を見かけたら

「また同じことばかりやってる・・・」

「ちょっとは違うこともやってほしい・・・」だなんて思わず、

 

「自発的活動を繰り返してるんだわ」とにっこり見守ってみてください。

その集中力にビックリするはずですよ(^^) 

順調に、自立へ向かっています。  

 

絵本の読み聞かせで、1歳児がみせた自発的活動とは? 

 

 

我が家の末っ子(2019年8月で2歳になります)は今、

「だっだ~」という絵本にどはまりしていて、

毎日毎日

何度も何度も「もっかい(もう一回)」と

読んでもらうのを催促してきます。 

 

その時に

末っ子は絵本をじ~っと見て楽しむだけでなく、

私の口元をじ~っと見ているのです。

 

これは、

「お母さんはどうやってお話ししているか」

発生方法を自発的に学んでいるのです。

 

私は「ちゃんと口元みなさいよ~」「あ・い・う」などと

教えてはおりません(笑)

 

こんなひとこまにも、モンテッソーリ的視点で見ると

子どもの自己教育力が垣間見えてくるものなんですね!

 

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