この記事にはアフィリエイトリンク【広告】を含んでいます。

【バレンタイン2025】ジャン=ミッシェル・モルトローのマリアージュ・デ・クル(4個入)

スイーツ・甘味

2025年のバレンタイン。皆さんどこのチョコレートを購入しましたか?私は今年、そごう千葉店で開催された「チョコレートパラダイス2025」ジャン=ミッシェル・モルトローのショコラアソートを購入しましたので、実食レビューをお届けしようと思います。

2025年のテーマはINOVATION(イノヴァシオン)~とびらのむこうに~

ジャン=ミッシェルモルトローのカカオの産地として2025年新たにブラジル・バイーア州産が加わった。(今回、残念ながらブラジル産カカオを使用したショコラを味わえるアソートは、売り切れてしまっていて、購入できませんでした。)
キャラメルを使ったショコラに、グレナダ産ベルモントエステート農園のカカオを使用

MARIAGE DES CRUS(4)マリアージュ・デ・クル4個入の中身は?

やさしい色合いのカラーがかわいいBOX。

折り紙みたいなおしゃれなデザインになってて、どこから開けるの?と思って一瞬開け方迷った(笑)
普通にパコっとかぶせフタになっていました。

フレーバー内容~実食レビュー~

BOXの蓋裏面にフレーバーの説明が書かれている♪

写真左上から、ガナッシュ フルール・ド・セル、キャラメル・フルール・ド・セル
左下から、プラリネ・ノワゼット・エデン/F、プラリネ・ピスタチオ・ミルク

ガナッシュ フルール・ド・セル

塩がアクセントのガナッシュ。ペルー産のカバーショコラがナッティーな感じ!

キャラメル・フルール・ド・セル(ベルモント・エステート/F)

こちらのショコラは、2025年新作
キャラメルの香ばしい感じに塩が効いてて、キャラメルを引き立てている。
グレナダ産のカカオ、コクがあってキャラメルとも相性がいい感じ♪

プラリネ・ノワゼット・エデン/F(CACAOドミニカ共和国・エデン農園)

ナッツの香ばしさの中に苦みも感じるけど、最後口の中はフルーティーな余韻が残る。
最初に甘味→酸味→苦みって感じで変化していくのがおもしろい。

MEMO

プラリネとは?
煮詰めた砂糖に焙煎したナッツ(アーモンドやヘーゼルナッツ)を加えてキャラメリゼしたもの。また、プラリネをペースト状にしたものの事
を略して”プラリネ”ということもある

プラリネ・ピスタチオ・ミルク(CACAOドミニカ共和国)

スペイン産のピスタチオ。ナッティーな香りが口の中いっぱいに広がった~。贅沢な味わいの一粒!

4種の断面

チョコレートへのこだわり

・カカオ豆をはじめ、使用するすべての素材がオーガニック
・オーガニックカカオを使用
・レシチン(乳化剤)不使用
・「ファーム・トゥ・ショコラ」という持続可能なカカオ栽培を推進している

「ジャン=ミッシェル・モルトロー」のチョコレート購入方法は?

2025年時点では、日本に実店舗はありません。購入できるのは、バレンタインシーズンの百貨店などで開催される催事や公式HPのオンラインショップでバレンタイン・ホワイトデーシーズンに購入できます♪

ジャン=ミッシェル・モルトロー氏とは?

フランスのオーガニックショコラティエ。
チョコレート作りに使用するカカオ、その他の素材も全てオーガニックなものを使用している。
オーガニック農法の農家に産まれ、幼い頃から自然を身近に感じ、向かい合ってきたモルトロー。
2000年に奥さんとオーガニックレストランをオープン。モルトローのショコラもここからスタート。
お店で出していたオーガニックショコラが人気になり、ショコラティエの道へ。フィリップ・ベルトラン氏のもとでショコラ作りの技術を学んだ後、ビオショコラティエとしてショコラ工房を創設。

さいごに

2025年は、4個入を購入でしたが、もっと色んなフレーバーを食べてみたくなりました。
来年は、12個入りのアソートなどを狙って購入してみたいと思います。
今回のそごう千葉店での「チョコレートパラダイス2025」でも、来店した時にはすでに完売している商品も多かったので、狙っている商品があれば早めの購入が良さそうです!ジャン=ミッシェルモルトローのチョコレート、また来年どんなボンボンショコラを届けてくれるのか楽しみです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました